機械設備等諸設備
造型設備
| 機械名 | 機種 | 台数 | 機械名 | 機種 | 台数 |
|---|---|---|---|---|---|
| ファスコールドマシーン | APK型 | １ | 混練機 | - | １ |
| - | １２型 | １ | コンベアライン | - | ５ |
| - | 自社製 | ３ | 自動抜型機 | 自社製 | ５ |
| コンプレッサー | スクリュー式 | １ | 吸引式自動造型機 | 自社製 | １ |
| コンプレッサー | レシプロ式 | ２ | 吸引式中子造型機 | 自社製 | ２ |
| 砂再生機 | 自社製 | １ | 砂分離器 | 興和工業製 | １ |
| 砂空気輸送機 | 新東工業製 | １ | バランサー | アイコク製 | ２ |
| 屋内タンク保管場所 | - | 1 | 塗型材混練機 | - | 1 |
鋳造設備
| 機械名 | 機種 | 台数 | 機械名 | 機種 | 台数 |
|---|---|---|---|---|---|
| 発電機 | サイリスタインバータ（神鋼電機製） | ２ | 炉体 | 1250kg（神鋼電機製） | ２ |
| バランサー | アイコク製 | １ | 炉体 | 650kg （神鋼電機製） | １ |
| 走行クレーン | 2500kg／2000kg／1500kg | 各１ | クレーン | 500kg （キトウ製） | ２ |
| 電動走行クレーン | 1500kg | １ | リフト | 1500kg （トヨタ製） | １ |
溶解炉
溶解炉全風景では御座いませんが､写真左側が650kg炉､右側が1250kg溶解可能の高周波溶解炉です｡
切断設備
| 機械名 | 機種 | 台数 | 機械名 | 機種 | 台数 |
|---|---|---|---|---|---|
| プラズマ切断機 | 300A（日鉄製） | ２ | アイトレーサー | （松本製） | １ |
| - | - | - | 高速切断機 | 自社製 | １ |
| - | - | - | |||
| 走行クレーン | 1000kg（キトウ製） | １ | チェーンブロック | 500kg（日立製） | ５ |
| ガウジング | 800A（松下製） | ３ | コンベアライン | - | １ |
仕上設備
| 機械名 | 機種 | 台数 | 機械名 | 機種 | 台数 |
|---|---|---|---|---|---|
| 両刀グラインダー | - | ５ | 高周波発生器 | （神鋼電機製） | ３ |
| スインググラインダー | - | ２ | ショットブラスト | クレーン式（新東工業製） | １ |
| ハンドグラインダー | 各種 | １ | - | コアノック式（新東工業製） | １ |
| 溶接機 | 300Aティグ（ダイヘン製） | ３ | - | サンドブラスト（新東工業製） | １ |
| - | 600Aアーク（ダイヘン製） | ３ | 走行クレーン | 1000kg（キトウ製） | ２ |
| - | ピンホルダー | １ | コンプレッサー | - | ３ |
| 熱処理炉 | 3000kg・1500kg | 各１ | プレス | 1000000kg | 1 |
| 電気式走行リフト | 2000kg（トヨタ製） | 4 | 酸洗設備 | - | １ |
| 電気式走行リフト | 1500kg（トヨタ製） | 2 | コンベアライン | - | ２ |
熱処理炉
左側は1500kg炉､右側は3000kg炉です｡JISにて規定されておりますように、材質に応じて実施しております｡温度はコンピューターにて管理されております。
ショットブラスト
左は大物(約30kg〜約1000kg)用に使用し､右は小物(約1kg〜約30kg)用に使用しております｡
プレス
ステンレス鋳造品は他の材質に比べ縮みが大きく､鋳造から仕上までに多くの熱影響を受け歪みが生じます｡矯正可能形状にのみ使用しております｡
品質保証設備
| 機械名 | 機種 | 台数 | 機械名 | 機種 | 台数 |
|---|---|---|---|---|---|
| カントバック（成分分析） | PDA-7000（島津製） | １ | 引張力試験器 | （島津製） | １ |
| 硬度計 | ロックウエル | １ | 水圧試験器 | - | １ |
| - | ブリネル | １ | パイロメーター | - | １ |
| - | ショアー | １ | デジタル温度計 | - | ３ |
| 磁粉探傷機 | （日本エミック） | １ | 水分計 | - | ２ |
カントバック(成分分析機)写真は前OES5014
確認成分分析を約1000回/年､調整後確認成分分析を約1000回/年､1ﾁｬｰｼﾞで最低2回分析し､JIS G 5121の範囲内であることを確認しております｡
テストピース(素材)
カントバックにてJIS G 5121の成分範囲内の確認が出来ている湯を､製品鋳込み時に､供試材として鋳込み致します｡(全チャージ分､ﾋﾟｰｽ形状=JIS G 0307 b)
テストピース(加工)
同チャージで鋳込まれた製品と共に熱処理を実施し､加工致します｡(ピース形状=JIS Z 2201)
引張試験機(万能試験機)
日本工業規格に基づき､全てのチャージを試験しております｡(JIS Z 2241 a)ｵﾌｾｯﾄ法)
ブリネル硬度計
製品と共に熱処理を実施した供試材を用い硬度測定を致します｡
その他
| 機械名 | 機種 | 台数 | 機械名 | 機種 | 台数 |
|---|---|---|---|---|---|
| 移動式倉庫 | - | １ | 旋盤 | - | ２ |
| 小型リフト | - | １ | 車両 | - | 2 |
移動式倉庫
製品重量が1kg〜150kg迄の木型は移動式木型倉庫にて保管しております｡
